2023年度は新型コロナウイルスの影響から回復し、経済も回復基調に乗りつつあります。
また、生成AIが急速に普及し、私たちの業務へも大きな影響を受けています。
一方で2023年10月からのインボイスへの対応、2024年1月からの電子帳簿保存法対応の義務化など、経営環境の変化も大きい1年でした。これら変化を取り込み、企業の体力強化に繋げるためには積極的な情報化が必要となっています。
これらデジタル化の大きな変化をチャンスとして企業経営に取り入れるために、当社は経営の視点・企業全体の視点からデジタル活用、IT化を見直し、生産性向上に資する投資、仕組みの構築を支援してまいります。
2024年1月4日 代表取締役 中庭 正人